皆さま、こんにちは。
今年も残すところ数日となり、皆さま忙しくお過ごしのことと思いますが、ご覧いただきましてありがとうございます。
毎年、この時期になると
「もう年末!一年早いな!」
という人だらけになりますが、だいぶん聞き飽きましたw
ので、私はあえて申しません。
が、心の中ではすぐに80代になっちまうのでは?いや、そもそも息をしていないかも?などと考えたりしております。うひゃ。
丸ごと言えば、つまりは人生は短いわけで。
1915年の「命短し恋せよ乙女」、のように若い時期だけでなく、年を食おうがいつのいつでも一生は短いものだから、できれば自分なりに密度の高い日々を送りたいかな、と思います。
とか言いながら、若い頃はガラでもないのにやたらとアンニュイに憧れたことに青さを感じつつ。
ヤル気のないグウタレてヤサグレたアンニュイを装うことが楽しかった時期もヨシ、やたらと熱血漢でいることに充実感を持っている時期もヨシ。
何にせよ、何もかもが移ろい、後には夢の跡です。
短い本題―――前置きだらけで〆てしまうところでした(´∀`;)
本題です。
今年も恒例のお年玉BOXをリリースいたしました。
今年は都合上、コンパクトになってしまいましたが、よかったらご利用くださいませ。
★期間限定セット
・2025お年玉BOX・華
・2025お年玉BOX・艶
―――
ところで、今年はブログの更新も長く途絶えてしまいました。
たかだか一人言みたいな好き勝手なだけのブログなのに、更新を待ってくださってエールを送ってくださる皆さまにはお詫びと感謝を申し上げますm(._.)m
更新が途絶える理由の第一は、コスメをテーマとして「今すぐ伝えたい!」というものに出逢えていない、が上げられますが。
それでも更新する気は満々で、少しずつ下書きをしているうちに季節が移り、「今じゃないな」と感じるテーマのものを置いて、また下書きをしていたら季節が......
の繰り返しになり、下書きだらけになりました。
常にその時その場で優先すべきを分析しながら動くクセがありますが、来年はブログの優先順位を上げて、もう少したくさん更新したい、は来年の抱負の一つです。
最後になりましたが。
皆さま、今年もたくさんのご愛顧をありがとうございましたm(._.)m
また、たくさんの温かいLINEやメールもありがとうございます。
いくつになってもヤンチャなまま、少しもオトナしくならないままですが、来年もどうぞ呆れず、よろしくお願いいたしますm(._.)m
―――2024,12末・みみ―――
皆さま、こんにちは。
関西は驚くほどに暖かい晩秋が長く続いた中で、暖秋極めつきのようにジメジメ暑苦しかった翌日、いきなり気温湿度が急降下、その翌日はまた穏やかに暖かくなるというエキサイティングな11月です(11/20記)。
炎天下から冷房が効き過ぎたゾーンへ、あるいはその逆へと移動する感覚。
店主自身はわりとこれが好きなのです。
炎天下で汗だくになり、冷房効き過ぎゾーンでその汗がビタッと止まって次第に冷え過ぎて、また炎天下に戻ると「ずっと炎天下より楽」「ずっと冷え切っているよりホグれる」から、両方の長所短所が感じ取れるし、自律神経フル回転でシャキシャキ鍛えられている気がして(気のせい)心地好く、店主にとってはちょっとしたナチュラル気温ライディングな秋です。
ただ、街のイルミネーションは、やはり吐く息が白い気温の方が似合うと感じつつ。
そんな中、今年もメリークリスマスのコフレと、初冬にお勧めの期間限定品「アボカドキュアSP」のご案内です。
※ いただいたご注文への確定メールはできるだけ迅速に対応させていただきますが、今回の発送は週明け(12/2)から順次となりますこと、ご容赦くださいませ。
新作情報★期間限定セット
・2024クリスマスコフレ
★新作石鹸
・ノエル2024(期間限定品)
・ニコラウス(リウォーディング)
・Olive Carteel Like(ヒーリング)
・アボカドキュアSP(期間限定品)
2024クリスマスコフレの石鹸は、当店のお家芸(初代だけのくせに大層な表現(-人-;))である、「オイルの選択とオイルバランス」にひたすらこだわりながら着香した石鹸2種類と、石鹸の原点てあるオリーブオイルのカスティール石鹸(もどき)をご用意いたしました。
どれも、不要はきちんと落としながら大切な潤いは逃さない、当店のコンセプトを貫いています。
フクフクふくよかな泡とシトサラ滑らかな後肌をご堪能いただけますように。
ノベルティーは、防腐剤や添加物フリーだけでなく
「硬すぎない滑らかさ」「柔らか過ぎない落ちにくさ」
「口紅のベースにしてもズル滑りしない」
という粘度に関する3つのこだわりと共に、しばらく蔓延っていた「泥的マット」な唇から、また以前のツヤプル唇へと移行していると感じる今に、天然成分でも叶うツヤプルバームを作りました。
よかったらご活用ください。
日中も就寝時も常にアップデートしてくれるリップバームです。
付属した日本製のステンレススパチュラは、本体に対しての大きさの比率が漫画チックですが、チマチマしたプラスチックスパチュラが苦手な店主が常日頃、ショットグラスに何本か立てて揃えている愛用品と同じタイプのものです。
もともとどこだかのクレンジングクリームに付属していた大きめのステンレススパチュラが何モノにも使いやすくて、以来、倣って見つけたものです。
よかったらご活用ください。
(詳細は「2024クリスマスコフレ(期間限定セット)」をご覧ください。)
是非、この機会にクリスマスならではの「割引価格 + ノベルティー付きセット」をご利用くださいませ。
☆2024 Joyeux noël☆彡
皆さま、こんにちは。
昨年はスッ飛んでしまいましたが、今年は春先から真面目に石鹸作りのルーティンを守ったため、ハロウィーンイベントを開催できる運びとなりました。
とか、この時期になったら周囲に乗っかってハロウィーンなんて言っていますが、個人的には現世と死後の世界との扉が開いて先祖の霊やら悪霊やらがウロウロするなんて信じていないし、ハロウィーンにかこつけて騒ぐのは何かが違うと感じています。
某テーマパークのハロウィーンも近年になってからはただ五月蝿く割れたサウンドの中で壊れた熊の着ぐるみさんが奇妙なシュプレヒコールへと誘い踊り狂うイベントに変貌し、new religion がかっている気がしてしまって、楽しんでいる人々を避けて夜のジェットコースターからの美しい夜景に身を投じている次第です。
なので、ハロウィーンはこじつけ口実に過ぎませんが、年に数回のお得セールです。
よかったら覗いてみてください。
新作情報・フラースアース(ピュリファイング)
余計な皮脂を落とし、表皮代謝を促しながら、湿潤も叶える「土」のパワーを味わってください。
★期間限定セット
・サマースランプ ディファイ
夏の疲れを吹き飛ばしてパワーを与える洗浄セット
・ハロウィーンダンス
オトナのベルガモットの香り、薬効ハーブの力、当店一の湿潤を誇るレシピ石鹸の三重奏
・ハロウィーンフェスティバル
ハロウィーンの時期のお得な名物フェスティバル。
この機会に健全でパワフルに輝く手間要らずな全身を味わってください。
雑記ですとても長かった夏も、朝晩にはようやく秋の気配を感じるようになりました。
ところで、まさか本当にこのまま、年々暑さは増すのでしょうか。
喉元過ぎた今はすっかり何事もなかった感覚になっていますが、真夏のド真ん中では「殺人的暑さ」という言葉も聞きました。
確かに日中の日向は酷い暑さでした。
クーラーの利いた室内だけが快適でした。
けど。
私は天文には非常に疎いので全く信憑性のない語りですが、ここ数年が太陽の活動期に当たり、もしかのもしかして、いい加減、今年か来年で活動はピークアウトするのではないかと妄想しております。
同時に暑さもここらでピークアウトするのではないかとマヌケな楽観視をしております。
何故なら、地球温暖化を叫ぶIPCCの温度改竄が不安を煽っているけど、(湿度や日照の強さによって体感に差異があれど)気温自体は実際は年々暑くなっているわけではなく、10年間横ばいみたいなのです。
そうかも。
何年単位かは覚えていないけど、過去のあの夏、あの冬、と、各ピンポイントにある記憶をあやふやながらに辿ってみたら、猛烈に暑い夏と生暖かい冬があり、やたらと冷え込んだ夏と寒すぎた冬はあったので、単に数年単位で気温の振り幅の位置が変化していて、それが繰り返されているだけではないかと思ったのです。
そして、大局的な観点からすると、地球は何万年単位、何億年単位で大きな気候変動が繰り返されているので、近視眼的な間隔に於ける暑さや寒さも繰り返されているだけのように思ったのでした。
もし、今夏が暑さのピークだったら来夏は楽ですね。←楽天家のお花畑脳
皆さま、こんにちは。
いよいよスチームオーブンのようなニッポンの夏がやってきました。
にも関わらず、観光地や都市は酷い人混みで賑わっております。
外気が暑すぎて判断しにくいとは思いますが、身体の中に熱気が籠ってしまうほどの暑さを感じたら要注意です。
とにかく中からも外からも冷やして、適切に対処しましょう。
石鹸は7月に入る前にまた在庫がスカスカになり気になっていましたが、ようやく5月製造の分が追って熟成できたので、選択肢が広がりました。
この季節ならではの期間限定品「涼2024」も第二弾解禁です。
夏らしい爽やかな香りの「キーファー(リウォーディング)」、
ちょっとひねくれた花束の香りの「ブーケ(リウォーディング)」、
和らぎのベルガモットの香り「モナルダ(リウォーディング)」、
前回すぐに完売したシルク配合の「絹肌II(リウォーディング)」
などなども解禁いたしました。
よかったら覗いてみてください。
汗や汚れが貼り付いたままで居るのはトラブルの元です。
当店の石鹸は汗や毛穴の皮脂汚れをしっかり落としつつ、一日に何度使っても必要なバリアー膜を失うことはないので、安心してご使用ください♪
新作情報・アルガ (リウォーディング)
海藻を配合したパワー溢れる構成です。
クタびれた肌を甦らせましょう。
・グリーンエネルジア(ピュリファイング)
グリーンクレイにモリンガリーフハーブを加えて、リバイブEXが進化しました。
ヘタってられない忙しいオトナの肌にカツを入れましょう。
・ニーム(期間限定品)
害虫駆除で有名なオイルですが、その底知れぬ美肌力を奇妙な匂いなど気にしない方は是非味わってください。
★期間限定セットーーー
・ミッドサマー
真夏のヒエヒエ体感、安らぎのアールグレイアイスティーみたいな香り、ガッツリ使える甘い石鹸をセットしました。
・サマーニュートリション
オトナのダレ肌回避作戦セットです。
どうでもいい よもやま話しーーー◆有事以降は20年サイクルの新紙幣
7月から新紙幣になりまして。
一万円札は40年ほど福沢諭吉さんだったので、私は長く変わっていなかったような錯覚に陥っていますが、実際は偽造紙幣防止対策に20年ごとに変わっています。
今回はユニバーサルデザインへの移行もあるそうですが、陰影のない大きなゴシック体の算用数字(アラビア数字)には慣れず、なんとなく違和感があります。
千円札の方の「1」がただの棒「 I 」ってのもモヤッとしてしまいます。
いずれ見慣れてしまうのでしょう。
黒色から褐色とか褐色から緑色という細かな変化を置いたとして、私が生まれて初めて触った紙幣からガラリと変わったのは1984年(当時24歳)、似た感じで変わったのは2004年、そして数字がガラリと変わる今回で3回目、4種類目になります。
◆財布が売れまくった1984年
1984年以前に見慣れていた1万円札(84mm×174mm)
と5千円札(80mm×169mm)
は聖徳太子で、大きさも現代(76mm×160mm)
より一回りは大きかったので、イメージ的な重みを感じられるものでした。
今ではもう、その現物を使ったことのない世代が溢れています。
1984年に新紙幣に変わった際、その翌年にかけて巷で何が売れたかというと、財布です。
大きなお札が小さくなったので、もともと持っていた財布がブカブカで、不細工だし取り出しにくい状態だったのですね。
デパートも小物屋さんも人集りでした。
時代背景上、その数年前からバッグがそうであったようにハイブランドの財布を持つ者が若者間でも急増した時代でもあり、中でも人気はベタならルイ・ヴィトン、思いっきり背伸びしてのエルメスのオレンジ色でした。
紳士淑女は選ばない系統ね。
多分、お札の大きさの関係上、海外ブランドの財布はもとからドメブランドの財布より小さかったので、新紙幣にフィットするだのなんだのって言い訳もあったような?そんなアヤフヤな記憶があります(与太話しだったらすみません)。
どのみち海外ブランドものも日本サイズにしており、本当の海外サイズでは日本札はギチギチでお札がヨレるのですが。
※ よくよく思い出してみるも、少額すらお札の国(行った先のほとんど)では実際はマネークリップとクレカのみ、コインは直にポケットで、財布を使った経験がないのもあって大きさに関してはアヤフヤです。
◆聖徳太子は38年
聖徳太子のお札には3Dホログラムなどの新しい技術はなかったけど、新紙幣になる時にしみじみ眺めてみると、実に芸術性の高い美しい紙幣でした。
聖徳太子の5千円札は1957年、1万円札は1958年に発行されたようで、その前もその都度の最高額だった百円札、千円札が聖徳太子だったと聞いたことがあります。
含めると1946年からの聖徳太子は38年間、紙幣としてお勤めされたことになります。
聖徳太子とお別れしたのが1984年で、以来は最高額紙幣は40年間も福沢諭吉でしたね。
◆56歳の福沢諭吉さん
さて、お札の肖像画の諭吉さんは何歳でしょう?
正解は56歳です。
老けていると感じた方もあれば、時代的に考えれば相応だと感じた方もいらっしゃると思います。
私は、俳優さんなら大沢たかおさんと同年齢(キングダムの王騎のキモさ炸裂の演技は素晴らし過ぎ)だから、職業に於ける髪型や衣服のせいなのか、もっとご年配には見えます。
でも、フとサザエさんのお父さんが54歳設定であることを思い出し、一人で吹き出してしまった次第です。
ないよなー、54歳であの髪型(-_-;)
◆こんなキャッシュレス時代にそれでも60%がゲンナマ決済らしい
今は財布を持たずにケータイだけで買い物に出向くことも増え、オンライン利用でATMを利用することもほぼなくなりました。
見なかったお金を見ずに送金するとかって、つまり紙幣やコインなんか要るのか?ですが、実際は国内決済の60%は現金が占めているそうなのです。
ウソかマコトかは知らないけど、意外なデータです。
くだらない四方山語りをすみません(-人-;)
皆さま、こんにちは。
初春に思うところあって、ちょっと期間、石鹸の製作を休んで(さぼって)ゆっくり(本当はボケッと)模索している間にSOLD OUTだらけになり、すでに解禁できる商品がないまま、最終的には販売中の石鹸も全て残り各1という閉店ガラガラのような状態を迎えていました。
有り難くもたくさんの方からのお問い合わせをいただきましたが、予告通り、ようやく6月から順次、解禁させていただきます。
新作情報・絹肌 II (リウォーディング)
こんな時節に、こんな時節だから、いっそ踏ん張って「欲しい」を叶えた贅沢構成で、「ちゃんと洗った感」があるのに経時は保湿される理想的な石鹸です。
・ローズマリーN(リウォーディング)
再々再々の改良を叶えたローズマリー香る石鹸は、爽やかな香りと滑らかなしっとり感という石鹸に求めたいことを集約した正統派です。
・キャラウェイ(ヒーリング)
その賦活作用と常在菌を護りながら不要を払い除けるパワーに惹かれる魔女の石鹸です。
・涼2024(期間限定品)
夏恒例のミントが涼やかな石鹸は、蒸し暑さを吹き飛ばしながら血行を促進してくれます。使いやすいミント柔らか目です。
・アーリーサマー(期間限定セット)
来る猛暑の前に対抗できる健やかな状態を保っていただけますように。
雑記です(商品構成の変化について)この手のことは、お話するべきか否か迷うところですが、オープンの何年も前、1999年からの経緯により、今でも皆さまには多分に「変なクチコミストみみみのみ」の印象のままではないかと感じており、
また、ご愛用いただいているお客さまには、もちろん大切なお客さまとして神経を砕いてはおりながら、うまく言えないけれど、僭越ながらに一緒に歩いて来たような安らかな想いがあり、
だから書きます。
しばらく何をボケッと模索していたかというと、ここ数ヶ月の材料全ての激しい高騰に辟易して、如何様にすれば、ほぼ現状ままに提供、販売が保てるかと、他のことにかまけながらノロノロと考えていました。
細かなことをいえば、カート使用料までアレアレと1ヶ月当たりに割ると(半年単位払いにしています)倍額となっていて、アレ?って。
カートよりLINE@かメールでのご注文が半数をざっくり越えているのに、店舗としての見てくれのためにカートを保持する必要はあるのか?(他の使える親切な機能も私は何一つ利用していないため余計に思う)
とか、
オイルに関しては輸入インフレやら不作やら戦争問題が災いして数種のものが開店当初の3倍方の高騰であり、しかし何故か数種類のオイルはチマチマ上がったままこの異様な高騰の仲間ではなく、ならば、ほぼ高騰しない優秀なオイルを駆使しよう、
とか、
使うオイルの種類、引いては商品数を減らして在庫負担を減らしてみよう、
とか、
その他の材料や梱包資材については1個頭にはチマチマなので気付いていないことにしよう、
とか、
何につけ工業化していない個人仕入れ個人作業での維持は、経理に寛容(良いように言い過ぎました、ただのアホ)な私には奇妙な経費倒れも有り勝ちで、見直すべきだなぁ、ってところです。
が、経理自体に興味のない脳ミソで考え、今後、できるだけ現状価格帯を維持しながら商品のクオリティは絶対に保持したいので、苦肉の策として商品構成が大きく変わる部分がありますこと、ご容赦くださいませ。
最近のものに有り勝ちな、同じ価格だけど中身改悪とか内容量減らし、みたいなことだけは絶対にしません。
なくしてしまう商品をご愛用くださっていた方々には大変に申し訳ありません。
また状況が変わりましたら、伸び伸び展開していく所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
といった種類のお話をするのは、私にはどうにも陰気で非常に苦手です。
恐縮です(-人-;)
日本は今、ほんの一握りの好景気企業を除き、全体的にスタグフレーション。
生活感がないと言われながら生きてきた自身、未だに本質的にはピンとは来ないのですが、流石に世間の情勢が悪化していることだけは感じつつ、どのようにしてこの長いトンネルを抜け出せるのか興味津々で国会中継を見たり(あるきっかけにより小学生高学年の頃から唯一の好きな番組w)。
「つまりはフニフニ、すなわちハレヒレ、うー、要はですねホニャホニャ、重く受けとめぇ、えー、ということでぇ、検討の段階にありぃ、遣唐使がかきくけこ」
一体、なんて言ったん?な国家代表のヨレヨレ答弁を聴くだけなんですよねー。
ハラリレタラ~
(他意はありませんw)
ちなみにテレビでのリアルタイムじゃなくてズレた見逃し配信鑑賞がほとんどですが
(テレビに時間を支配される無駄を子供の頃に感じて以来、テレビ嫌いです。今は忘れてしまう録画不要の見逃し配信やYouTube配信をどうでもいい時間に観られるため、世捨て人みたいにならずに済みます♪)、たま~に面白い人を見るのも大好きです。好きな芸人さんはロッチの中岡さんとガンバレルーヤのよしこちゃん。
笑いに大真面目なのに、ワザとらしさやあざとさをかんじにくく、素地から湧き出る面白さを感じるから素直に笑えちゃうのです。
こんな時代ですが、笑いましょう。
笑う門には福来る←古い諺f(^^;
暖冬だったのに暦が春になった途端に寒かった不思議な3月を越え、たまに土砂降りやら強風に遭遇しつつも柔和な日射しと共に花咲く4月となりました。
家族の新しい門出を迎えた方も多いと思います。
新年とはまた違う新年度。
背筋が伸びて気持ちがワクワクします。
そして、いよいよ新緑の季節に20%OFFセットフェスタを開催いたします。
何もかもが値上がる今に、相変わらずヘソ曲がり炸裂です。
よかったらこの機会に是非です♪。
新緑フェスタ情報・新緑フェスタ・蘇(期間限定セット)
・新緑フェスタ・爽(期間限定セット)
・新緑フェスタ・芳(期間限定セット)
・新緑フェスタ・潤(期間限定セット)
配送につきまして ・1セット=レターパックプラス520円(手渡しのみ、再配達なし、追跡あり、ほぼ翌日配達)、もしくは定形外郵便510円(郵便受け投函、到着まで日数あり)
・2セット以上=ゆうパックにて送料負担させていただきます。
えっちらおっちらとながらに11周年を迎え、周年記念恒例のアニバーサリーコフレをリリースいたしました。
前向きな香りの石鹸や保湿に徹した石鹸と、ノベルティーは単純構成だからスッと入る水分セラムです。
これから不安定になる季節変わりがやって来ますが、過不足なく角質層30%真皮60%の理想水分量を保ちましょう。
今回も楽しんでいただけますように。
新作情報・アニバーサリーXIコフレ(期間限定セット)
・海のしずく(期間限定品)
・茴香(リウォーディング)
・イドラターテ(ヒーリング)
雑記ご愛用いただいている皆さまのおかげで今年は12年目を迎えます。
心よりありがとうございます。
ところで、何故2月が周年記念月になっちゃったのでしょうか。
とかって、自分に問いかけてみても答えはなく、理由は何もないのです。
記憶では、何をどう準備したらよいのか明確さに欠けたまま、11年前の1月に「いい加減、オープン日を決めなきゃ」と思っての行き当たりばったりの1月末のプレオープン、だからの2月半ばの本オープンだったような。
六曜とか開運日みたいなものに興味がない私は(いちいち囚われていたらスケジュールなどとの兼ね合いがつかなくなって窮屈だから)、そもそも日付にはなんの思い入れもなく。
なんの役にも立たない実りなき情報ですみません(^-^;
そして本当は昔から○○記念日というものに無茶苦茶な違和感を持っています。
その年のその日はそうだったけど今年は関係ない、という気持ちが拭い切れないから、家族の誕生日以外の何もかものほとんどの日付けを忘れています。
自分にとって印象が淡い出来事についてはだいたい忘れている私に呆れた同級生は「こいつは過去を捨てる女や。なんやったら過去に唾を吐きかけて踏み潰して次に行く奴や。」などと言いましたが、そういうわけではなく。
実際、忘れっぽくはあるけど、ちゃんと記憶の中にあるものは記号みたいな日付ではなく、その時その場の季節や景色、情景です。
でも、みみちゃん石けんの周年記念月はクリスマスなどの一つの区切りのイベント月であり、石鹸の仕込みは12月初旬でもあるゆえに年間スケジュールとして組み込まれており、流石に忘れる忘れないのステージにはありません。
行き当たりばったり決まった記念月、2月について自分が持っているイメージを考えてみました。
「立春」という華々しい月でもあるようですが、私は2月には冷たさと暗さ、そして不毛なイメージしか持てず。
草木が芽吹き始める時だから、色合いでいえば一般は薄緑か、咲き誇る梅園の淡い淡いピンク色でしょうか。
しかし私のイメージは「灰色」です。
「ライトグレー」ではなく「灰の色」。
酷いw
また、学生の頃の2月は学年終わりや卒業を控えて、次へ次へとソワソワしたりウキウキしているから何をしていたか記憶から失われた月。
働きはじめてからは、なんとなく浮かれるクリスマスから年末、そしてお正月を迎えた後、一般的には仕事が元通りの軌道に乗り始めるも、年度末に向けてバタバタアセアセな中、人事異動予告や転勤告知などなど更なる忙しなさトッピングにより、いつの間にか消える2月。
節分やらバレンタインデーがあってもたいした行事でもなく。
私の中で2月は「失われた月」。
だいたいからして、太陰太陽暦で生じる季節とのズレの補正を押し付けられた月でもあります。
2月に思い入れや記念日がある方は気分を害されたら大変に申し訳ないです。
他意はなく、単純な個人的感覚ですのでお許しください。
どうでもいい私事、個人的偏見に満ちた感覚のお話しになってしまってすみません。
12年目も楽しみながら精進いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。