不調には温めることの重要さを認識したいブレンド
マカダミアナッツオイル
ツバキオイル
馬タテガミオイル
精製アボカドオイル
キャスターオイル
ココナッツオイル
パームオイル
精製水
水酸化ナトリウム
サーキュレーション#318J10 - 10ml
ベーシックな万能を求め、構成は店主独特の贅沢ながらにシンプルですが、正しく優しく頼もしい手作りならではの石鹸です。
髪を含む全体にご使用になれます。
豊潤な泡と、裏切らない後のモッチリをご堪能ください。
※当店の石鹸は雑貨です。ご使用に関しましては自己責任でお願いいたします。
フットマッサージオイルです。
健康も美容も全てはスムーズな血行があってこそ、逆をいうと、血行不良は諸悪の根元です。
血行不良は、血液循環に優れた精油をブレンドしたオイルで足元からマッサージすることで全身の血流がよくなり、かなり改善されます。
いつも一生懸命する必要はなく、軽くマッサージするだけでもポカポカして来ますので、気構えずにお試しください。
血行がよくなることで冷えない状態を保ち、顔色も冴え、免疫機能も活性して来ます。
このブレンドの精油の羅列は、一目見ただけで美味しそうです。
体が温まるハーブスパイスは、精油も同じです。
主体はジンの香りを彷彿とさせる、浄化と血行促進に秀でたジュニパーベリー。
加えたジンジャーは体を温めることで有名ですが、精油も循環を促進します。
また、意外にも汗腺の活動を活発化させるので、発熱症状を癒す力も伴います。
そして、ドライなウッディー調の香りを持つアトラスシダーウッドに鎮静と緩和、内分泌系と神経系の強壮、収斂作用を求めました。
すこぶる体を温めるとされるコリアンダーは、一時ブームになったパクチーです。
コリアンダーは熟した種子や葉を乾燥させたもの。
コリアンダーの葉をそのまま生で食す場合はパクチーと呼びます。
パクチーの方は、「ナンキンムシを潰したときのような不快な匂い」と書かれていますが、私はパクチーは一度で距離を保ち、ナンキンムシを潰したことがないのでなんとも言えません。
精油は、種子から抽出され、スパイシーでありながら、どちらかというと甘さも存在します。
体液中の老廃物を排泄するため、体全体の浄化作用を持ちます。
筋肉の痙攣にも効果があり、風邪や流感、ウイルスにも有益です。
これもまた、体を温める作用が強いタイムは、お料理で使うので、だいたいどのような香りか想像はつくと思われますが、精油はハーブが濃縮されたように強く香ります。
低血圧の改善、尿酸の除去にも役立ちます。
全体的に複雑にスパイシーな香りをしみとおるような華やさを備えたラバンジンと少量のグレープフルーツのフレッシュさで落とし込んでみました。
※精油「ジュニパーベリー」につきまして、詳しくは「ソリューション&ルミナス#319」と「精油の説明」のページをご覧ください。
※精油「ラバンジン」につきまして、詳しくは「ソリューション&ドンナ#305」のページをご覧ください。
※精油「シダーウッドアトラス」「グレープフルーツ」につきまして、詳しくは「精油の説明」のページをご覧ください。
※冬に皮膚に痒みを感じる原因も、乾燥だけではなく血行不良が大きな原因として上げられます。
寒さを感じると、温めようとして血流が早まりますが、もともと血行の悪い血管では血液を早送りするために血管が細くなってしまい、その後、暖かい場所に入った時にいきなり必要以上に膨張して、痒み神経に触れて痒みを感じるという仕組みだそうです。
寒期に痒みを感じる方は、通年、良好な血液循環を意識してみることで改善される場合があります。※
※更なるハイリターンをお求めの方は30%濃度がお勧めです。ご相談ください。
※過去に「足ポカポカオイル」として付属した際に好評いただき、オリジナルで追加のご注文に応じさせていただいておりましたが、改めて商品化いたしました。
※当店の濃度は全体から割り出した濃度ですので、通常の希釈による滴下より精油濃度が高くなっております。濃い場合はベースオイルで希釈してください。
※香りは個人の感性はもちろん、その日の体調や精神状態、環境によって感じ方は変わります。
私自身、今日合わなくて放り出した香りが、半年後に試してみると安らいだ経験があります。
※ご注文をお受けしてからブレンドしておりますが、精油そのもののブレンドは経時で角が取れて丸くなります。
ベースオイルは劣化しにくいものを使用しておりますが、なるべく早くご使用ください。
※ローズヒップオイルや月見草オイル(イヴニングプリムローズオイル)などの劣化しやすいオイルは、ご自身で使用の都度、ブレンドしてみてください。
精油は濃縮された植物の原液ですので、嗅覚にも触覚にも生理活性力が高く、非常に作用が強力です。
そして、個人個人の体質や、それぞれの状態により、合う精油、合わない精油があります。
特にアレルギー体質や妊娠中、病中、病後の方は精油の選択や使用方法に注意が必要です。
ご使用の前に水で10倍に薄めた精油を肘の内側に付けてパッチテストをしてください。
赤く反応が出た場合はご使用をやめてください。
また、ご使用に関しましてはあくまでも自己責任でお願いいたします。
精油濃度/全体の20%
ジュニパーベリー
Juniperus communis(ヒノキ科)
ジンジャー
Zingiber officinalis(ショウガ科)
アトラスシダー
Cedrus atlantica(マツ科)
タイムリナロール
Thymus vulgaris ct.linalool(シソ科)
ラベンダーグロッソ
Lavandula hybrida(シソ科)
コリアンダー
Coriandrum sativum(シソ科)
グレープフルーツ
Citrus paradisi(ミカン科)
マカダミアナッツオイル
(ベースオイル)
ホホバオイルクリアー
(ベースオイル)
ー禁忌ー
・妊娠中の方はご使用をお避けください。
・ジンジャーやコリアンダー、タイムリナロールは刺激を伴うため、あくまでも足にご使用の上、敏感な方は必ず様子を見てください。